落ち込みながら見た映画がこれまたもう(-_-;)

自営の仕事で取引先の会社に出かけたのだが・・・。そちらの事務所が先日の台風で床下浸水の被害。社用車が2台ダメになったそうだ。ディーラーに頼んだら半年待ちだとか(-_-;)　また台風が来ているようだけど、もう勘弁してほしい。

最近は、なんだかなぁ～と思う出来事があって、ちょっと凹んだりしていたのだが、まあ～人間の悪意はなくならない。そっちに引っ張られないように気をつけよう。

さて、そんなイマイチ上がらない気分で見た映画がまたもう・・・(;^ω^)

第二次世界大戦中のドイツが舞台。ナチスドイツの軍人の父を持つ少年が収容所のユダヤ人少年と出会い、友情をはぐくんでいくのだが・・・。

ホロコーストを扱った映画は多々視聴したのだが、最初は「ライフイズビューティフル」みたいな感じかなぁ～と思いながら見ていた。「ライフイズビューティフル」のラストで毎回必ず号泣するという・・・(-_-;)　そして飽きもせず何度も見たりして(笑）

「縞模様のパジャマの少年」と邦題がついているこの映画。悲しい結末も予想しながら物語は終盤へ・・・。まさかね？いや、まさかだよね？？ええええええ？？？？マジですかぁ～～？？？そしてそのままエンドロール。

呆然とテレビ画面を眺めている私は置いてきぼり。まじかぁ～(笑）　

予告編を探すために検索してみたら、胸糞映画とも言われていた。でも、胸糞ではない。色々考えさせられる。あの父親はこの後どうなったのか？あの家族はどうなったのか？　戦争なんていいこと一つもない。誰が正しくて誰が悪なのか？　それも立場によって全く違う。ただ、人間が人間の命を奪うことは絶対に許されないこと。

それにしても衝撃だったわ～(゜o゜)　

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