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パートの仕事映画海外ドラマ

50代女性のプライドと・・・偏見と・・・

パートの仕事
tomasiによるPixabayからの画像
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息子が今日戻る予定なのだが・・・どうもおなかの調子がよくないようで。だったら帰らなければよいと思うのだが、明日病院の予約が入っている。病院へ予定をずらせないか聞いてみれば?と話したが「ダメに決まっている」と頑として受け付けない。最近特に頑固になったのはこの病気のせいもあるとは思うが・・・。20歳を超えた男子のことを親がとやかく言うのも・・・とは思うが、今の息子はそんな状態ではない。ちょっと聞いてみるだけだから・・・と病院へ連絡してみたらあっさり翌日の同じ時間に変更してくれた。

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最近のこの寒さ・・・もしかしたら冷えたのもあるかもしれない。実は私も少しおなかを壊している。寒い夜にパートに出かけるのが苦痛で苦痛で・・・(笑) 先日のパートで勤務先の店内が凍えるほど寒かった。お客さんがかなりいた時は気が付かなかったのだが、ラストオーダー近くになりお客さんが数組になったときにもう寒くて寒くて・・・。暖房の温度を思いっきり上げてこようとエアコンのリモコンを見たら暖房になっていない。え???冷房って正気ですか????

冷房になっているものだからもちろんエアコンは動いていない。だって設定温度より室内は低いのでね~(笑) お客さんたち・・・寒そうに上着を着たまま食事していた。運転切り替えをせずに温度だけ上げてスイッチを入れたのだろうか?さすがにそれはないだろう。だったら何故?

ここで思い出した。お昼のパートさん・・・40歳代。更年期で冬でも身体が火照るお年頃。きっとそれだろうなぁ~ そういえば私は最近身体が火照ることが少なくなってきたような気がする。だからだろう。昨年よりも冬が寒いと感じるのだ。

さて、100億円もかけた宇宙旅行から帰ってきたと言うニュース。どんだけお金あるんだろうね~と住む世界が違う人。まあ~お金を大事にため込んでもあの世には持っていけないのでね。下手に財産を持って老人になると遺産を狙う輩が群がるのでね~(^-^; 遺産つながりではないが、ジエーン・オースティンの「高慢と偏見」と言う小説が何度か映画になったりドラマになっていてprimevideoでも配信されていて・・・。先日、このドラマ版を見たのだがもうキュンキュンしてね~とてもよかったのでご紹介。

18世紀末から19世紀初頭のイギリスの片田舎を舞台として、女性の結婚事情と、誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを描いた恋愛小説。精緻を極めた人物描写と軽妙なストーリー展開により、オースティン作品の傑作とされる。

ウィキペディアより

この時代のイギリスでは女性が自立できる職業がほとんどなくて、とにかくお金持ちで資産家の結婚相手を見つけることに年頃の娘たちは一所懸命。特に娘しか持たない母親は、夫亡き後はその遺産がほとんど一番近しい男性に相続されてしまうものだから(当時のイギリスではそうだったみたい)自分の身を守るためにも条件のいい相手と娘を結婚させるのに躍起になる。

そんな背景があっての・・・階級の低い家庭のエリザベスと上流階級のダーシーとのやり取り。エリザベスにどんどんひかれていくダーシーが非常に可愛いww ドラマ版のダーシー役は若いころのコリン・ファース。英国王のスピーチの主演男優さん。私は「ブリジットジョーンズの日記」の彼が好きなのだが、このダーシー役もなかなかいい。このドラマ版以外にも「高慢と偏見」は映画化されているのだが


高慢と偏見(字幕版)

こちらは1940年の作品。女優さんがとてもきれいで・・・でも、ダーシーはコリン・ファースのほうが好みかなぁ~(笑)そしてもう一つ


プライドと偏見 (字幕版)

15年ほど前に「プライドと偏見」と言う邦題で映画化された。私はエリザベスはキーラ・ナイトレイが一番しっくりくると思っていて・・・あの勝気な感じがエリザベスのイメージにピッタリ。ダーシー役のマシュー・マクファディン・・・彼もいいのだが、やっぱりダーシーはコリン・ファースなんだよなぁ~

まあ~とにかく・・・結婚相手によって人生が変わるのは今の時代も変わりはないのかもしれないが・・・ただ、お金持ちの結婚相手を見つけることだけが幸せになるための条件なんてそんな時代でなくてホントよかったと思いつつ・・・いつも殿方と踊ってばかりいてきゃぴきゃぴと楽しそうで、そんな生活ってどうなのよと疑問に思わなければそれはそれで楽しいのかもしれないなとも思ったのだった。

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