悪夢を見る

息子が悪夢を見たと起きることがよくあると言う。何かのリーダーになりみんなに責められて呆れられて目が覚める。最近特に多いのだそう。

夕べ私も悪夢を見た。

何もない大地を歩く私。歩いても歩いても目的地にたどり着けない。「母を訪ねて～のマルコ」のようだ。アメディオはいないけど・・・。途中、石につまずいて靴が壊れた。足が痛い。指先から血が出ている。痛くて痛くて仕方がない。「痛いよ～おかあさ～ん」とここで目が覚めた。なんだ？この夢。少し寝汗をかいていた。急に暖かくなったので毛布がいらなかったかな？喉が渇いたと起き上がると足の指先に痛みが走った。見ると爪が剥がれかけている。キャ～～～！！痛い！悪夢の原因はこれだったのね。そういえば寝る前に寝室のドアで足の指をぶつけた。あの時、やってしまったのだろう。しかも中途半端に剥がれているので引っかかると余計に困る。仕方がないので絆創膏をグルグル巻きにした。

私も悪夢は見るのだが、私の夢はどうも現実的ではなくて・・・。後で考えるとちょっと笑える。大体、肉体に異変があるときに見ることが多いのだが・・・。そうでない不思議な夢もある。

これは、以前、触れたことがあるかもしれない。

家の裏は一面の田んぼなのだが・・・。そこに飛行機が落ちる夢を何度も見るのだ。それを窓から眺めている私。もう、ホント怖くてね～～～|дﾟ)　その話を夫にしたら夫も同じ夢を何度も見るという・・・|дﾟ)　内容も全く同じ。窓からそれを眺めているのだそう。

これはどういうことなのだろうか？もし、予知夢だとしたら・・・なんて二人でゾ～～～っとしたのだけど。ただの夢であることを願うばかりだ。

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