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夫の黄疸。ずいぶん、よくなったと思っていたのだけど、まだ、痒みがあったり、少し黄色いなと思う時があったり・・・。
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今度の金曜日に、検査があり、数値が悪いとまた入院しなくてはいけなくなる。
食欲はある夫。それでも少し動くとすぐ疲れる。細くなった足の筋肉を少しでもつけようと、散歩にも出かけた。ゆっくりゆっくり・・・公園内を歩く。
たった2か月前、普通に仕事をして、一緒に買い物に出かけ、普通に「とんかつ」を食べていた夫。それが今ではすっかりやせ細り、見ていてハラハラする状態。
そして、またいつ何時入院になるかもわからなくて・・・。
公園で見た夫の後ろ姿はあまりに弱弱しい。
帰宅して、夫をベッドで寝かせた後、悲しくて悲しくて・・・。知り合いに会うために出かけていた息子が帰ってくるまで、涙が止まらなかった。
それでも夫は「随分歩いた。少しずつ距離を増やしていけたらいいよね」と前向き発言。そうだよね!先の不安ばかり考えていても仕方がない。前向きに!少しずつだ。
昨日、よく眠れないと言っていた夫。
今朝はぐっすり寝られたそうで・・・それでも便が詰まらないよう食事ごとに薬を飲むので、夜中に3度もトイレに起きなくてはならない。外出していても何度もトイレへ・・・。でも、そうしないと腸閉塞をおこすのでね。仕方がない。
とりあえず、週末の検査でいい結果が出て、次のステップへ進めますようにと願うだけ。私は食事だけでなく、心地よくストレスなく生活できるようサポートしていこうと思っているけど・・・心の中にある、この何とも言えないモヤモヤしたものはどうしたら晴れるのだろうか?
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コメント
そうですよね。小さくなった背中って本当に辛いですよね。
私も父のことでさえ思い出して泣いてます。
泣くしかないんです。
そのあと、またがんばって、また泣いて。
少しづつ少しづつ家族一緒に前進していけばいいのです( `ー´)ノ
えみんちょ様
ああ、えみんちょさんも今年はお辛い年でしたね。
私は、これからです!
泣いて、頑張って、前へ進む!!
きっとよくなると信じて(*^^*)