夫を名前で呼んだのは遥か遠い昔です

昨日、気分が落ち込んでいたのは体調の影響もあったのか？

今朝は、胃がむかむかして目が覚めた。気持ちが悪い。いつもは目覚めのコーヒを飲んで当た目をスッキリさせるのだが、淹れたコーヒーをふたくち飲んだら吐き気がして、もう飲めなくなった。

いつもの食べすぎ～～だったら笑えるのだけど、昨日はそれほど食べていない。寝る前にみかんを２個食べたのがいけなかったか？　子供の頃、みかんを食べすぎると手が黄色くなるよ！！とよくしかられたものだが、全身黄色くなってもおかしくないくらい食べていたなぁ～（笑）　５個はペロリだったけど・・・。今は２個で胃の調子がおかしくなるんだもの(;^ω^)

パートのシフトがかなり減っているのだが、それはそれでよかったのかもしれない。ちょっと今はゆっくりさせてもらおう～と思う。

さて、思わぬ時間ができた先日見た映画のご紹介。

邦題「あなたの名前を呼べたなら」というインド映画。結構、評価も高そうで、prime見放題になっていたので視聴したのだが・・・。インド映画も最近は、こんな風な静かな映画が増えてきた。

簡単に言うと、大富豪の御曹司とそのメイドとの恋のお話なのだけど、二人の距離がだんだん近づいていく過程が淡々と描かれていて、なんだかちょっと切なかったり、もどかしかったり・・・。もう、すぐにくっついたり離れたりって映画ばかり見慣れているものだから、こんな感じの展開も新鮮だった。

ただ、御曹司(旦那様）役の俳優さんが、なんか見たことがある顔だと思って考えていたら、羽賀研二氏が思い浮かんだ(笑）　以降、どうも彼に見えてしまってねぇ～(笑）　最後までメイドさんを妊娠させて捨てるんじゃないか？と言う思いが捨てきれなかったのだが・・・(失礼）　それは全くありません！！　最後の最後に、きゅんとさせられましたよ～(≧▽≦)　

あなたの名前を呼べたなら～という邦題がまた良き。そうねぇ～好きな人の名前を気軽に呼べないなんて切ないよねぇ～　まあ～私はもう夫の名前を呼んだのなんて遥か遠い昔ですが(笑）

なんだかじんわりと～よかったなぁ～と思える映画でした。すっかり枯れてしまったオババでも、ちょっとだけ心に潤いを与えてくれたかなぁ～なんてね(笑）

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