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息子

心のリハビリ2日目

息子
Bluehouse SkisによるPixabayからの画像
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息子とデートの木曜日。

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お墓参りや買い物や、紅葉を見にいつも初詣に行くお寺に行ったり・・・。紅葉は気温がずっと高かったのでまだだったけど、楽しんできた。

息子がポツリポツリと話してくれたのだけど・・・。思うに鬱になるきっかけがあって・・・それが仕事が忙しいとか、合わないとかそういうのでなく、誰かのふとした言葉や、態度を気にしすぎて、考え込んだり不安になったりするような~

息子は友人も多く、小さいころから先生に可愛がられ、得な性格だなぁ~と思ったものだ。学生時代に親以外の他人から怒られたことがないしあまり失敗したことがない。そんな息子が大学時代のインターン研修で上司にあたる大人にコテンパンにやられ、かなり理不尽な思いをし、そこで適応障害をおこした。

以来、彼の中にあった自信とか傲慢さだとかそういったものが全くなくなってしまった。元気な時は、不安だから無理をする。そして無理をしすぎて今度は鬱状態になるのだ。

鬱という病気はこの先おそらく一生付きまとう。だから、うまく付き合っていくしかない。皆、自分のことで精一杯で、上司だって所詮他人事なのだ。そこは自分で管理しないといけないね~ などと話したのだけど・・・伝わったかどうか。

夕方、彼女と電話していたみたいで、「怒られたから、これからはもっとちゃんとする!」なんて言っていて・・・彼女の言うことは聞くのね!!あと、1週間でダイエットするよう約束したそうだ。薬のせいで少し太ったのでね。そこは協力できるので頑張りましょう(*^^*)

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コメント

  1. そうなんですよね…
    悪さをしなかったり、怒られた経験が少ないと、社会に出て適応できないことがあるのかも…
    うちの会社にもいたなぁ。
    同じ上司なのに、へっちゃらで対応できる部下と、やられちゃう部下…
    相手の言葉をもろに受け止めてしまうとやられちゃうのかも…

    わたしはバスケ部で監督がめちゃ怖かったし…
    灰皿飛んできました(笑)
    家でも両親のケンカをみてきたし…
    ある程度免疫ができてたんだろな…

    息子さんはすくすくといい子に育ってきたからやさし過ぎちゃうのかなぁ。
    やさしいのはいいことなんだけねぇ。
    そこに芯と強さが加わればいいね(*^-^*)

    • grey より:

      ハピハピハート様
      人それぞれなのだと思います。
      息子の親たち(私たち)は、相当怒りましたからねぇ(笑)
      部活やクラブでも(水泳)結構、鍛えられていたと思うのですが・・・
      ただ、自信を失うほどの暴言はなかった。
      私はいじめられた経験で、そういうのは乗り越えられたのどねぇ~