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闘病生活

突然、病院から電話があった

TumisuによるPixabayからの画像
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昨日、自営のほうの打ち合わせで出かけようと思ったら、電話が・・・。

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病院からだった。

「今日、10時から外科で予約が入っているのですが、(夫)さん、どうかされましたか?」

???  はぁ~~~??? 聞いてないよ~~

抗がん剤治療でポートを鎖骨の下あたりに埋め込んで、抗がん剤を点滴するのだけど、その手術をするための打ち合わせをするそうで・・・。

「こちらでの伝達ミスかもしれません、すぐに来られますか?」とのこと。

ポートの埋め込みって、今度の入院の時にやるんじゃないの?と夫と私。夫なんて、「今日、手術するの??」「心の準備ができてないよ」と急に落ち込み始める。

いや、打ち合わせって言っていたんだけどね・・・(~_~;) 

「打ち合わせだけだよ!大丈夫だよ!!」と言っても、オロオロして聞く耳を持たない。「とりあえず行くぞ!!」と半分パニックになっている夫をなだめすかして車に押し込んだ。

ただねぇ~ このひと月で色々な医師に診察を受け、入院だの診察だのバラバラに指示されて・・・。こちらは訳が分からない。ひとまとめにするとだんだんわかってくるのだけど・・・。先生は、自分たちの科の予定だけ話すので、他の科の予定を看護師さんが伝え忘れたりするようだ。まあ~今度から、疑問はその場で確認するようにしよう。

そんなこんなで、お昼を少し回って、病院へ到着。指定された番号の受付へ直行して、すぐに部屋に案内された。

外科の医師とインターン?の先生が座っていた。

一通り説明を受けたのだけど・・・どうやら、今度の入院での抗がん剤治療は、腕からの注射だそう。そして、その1週間後にポートの設置手術とのこと。

その際に局所麻酔をするとか、メリットとデメリットの説明。同意書の署名と一通り受ける。

当日の手術はないと知った夫は青ざめていた顔に赤みがさした(笑) それよりも外科の先生の顔色が悪くて・・・アトピーなのか肌もボロボロ・・・大丈夫ですか?と言いたくなった。

お医者さんも、大変な職業。相当なストレスを抱えているのだろう。

夫が検査をしている間、看護師さんに、夜眠れないこと、腰の痛みのことなど相談してみたが、やはり、抗がん剤の先生でないとお薬の処方などできないと言われた。

入院の際に、先生に相談するしかないかな?

夜寝られないと嘆く夫は、現在はリビングで鼾をかいて寝ている。こういう風に少しずつ寝ているから寝られないのかねぇ~

まあ~うちの夫も結構、思い込みが激しいので、それが負の方向に動くと碌なことにならない。

とりあえず、色々なところに相談して、少しでも、夫が気楽に過ごせればいいなぁ~とは思っている。だって、毎日、あ~だこ~だとぶつけられるのは私もしんどいのでねぇ~

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コメント

  1. 介護認定、今の段階では降りないのかな?
    ステージ4だと身体もかなりつらいと思うのだけど…

    応援ポチ★

    • grey より:

      ハピハピハート様
      そうですね~
      一応、一人で何でもできるので・・・介護認定は無理かな?
      ステージ4でもご飯は食べられるし
      介護が必要なほどでもないかな~(*^^*)

  2. えみんちょ より:

    greyさんお疲れ様です。
    私も「介護申請してみればいいのに」と思いました。
    greyさんに負担がかかる(手続きとか)ので、申し訳ない気もしますが、
    ご主人様が今後快適に過ごしておとなしくなれば?!いいですね。

    病院のがんセンターみたいなところに、いろいろ相談してみれば?
    介護が無理でもベッドのレンタルとかも教えてくれないかなぁ。

    • grey より:

      えみんちょ様
      ありがとうございます!
      介護申請は無理でも(何せ普通に生活できるので)ベッドの貸与はあるかもですね!
      ただ、夫がどうもベッドで寝ているとだんだん不安になるようで・・・
      メンタルの問題もあるのでしょう。
      どちらかと言うと、心療内科的なほうの相談もしてみようと思います。