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抗がん剤生活

私が事故にあったら、ネット保険だよ

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夕べ、夫が入浴後に「鼻の頭から血が噴き出してきた」と大騒ぎしながら出てきた。何事かと思い、見に行ったらティッシュで鼻を拭いている。「鼻血でも出たの?」と聞くとそうではないらしい。突然、鼻の頭から血が噴き出してきたそうだ。

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最近、抗がん剤の副作用だろう。夫はよく鼻血を出す。それと花粉症の症状も重なって鼻をかんでいることが多い。よく見ると、鼻の頭の皮が少しむけていた。ここから出血したのだろう。もう血は止まっていたので、「大丈夫そうだよ~」と言っておいた。

ただ、夫の背中一面に発疹が出ていて・・・これが痛々しい。痛くはないらしいのだけど。気にはなっているようだ(*´Д`) 何とかならないものだろうか? 

今回の抗がん剤治療は今までで一番きつかった。それも昨日からようやく癒えてきたようだが・・・もう週明けには治療がある。今回ばかりは医師と相談するつもりだ。このままでは、夫の身体が持たないんじゃないかと・・・。ただ、当日になると夫が医師の言われるがままになってしまうのでねぇ~ どうなることやら・・・(~_~;)

さて、先日のこと。

自営の事務所で入力処理をしていたら、「すみません」と老婦人が入ってきた。取引先の人か?と思ったがそうではなさそう。少し慌てた様子で、事故をおこしてしまい、保険屋さんに連絡したいのだが携帯電話を持っていないので電話を貸してほしいとのこと。

聞けば、少し離れた交差点で車同士の事故らしい。相手が警察を呼んで今は待機中だとか・・・。

まあ~私があ~だこ~だとしゃしゃり出ても仕方がないので、「どうぞ~」と受話器を差し出した。すると、「これ・・・どうやって使うの?」と老婦人。

「番号はわかります?かけますよ」と聞くと保険屋さんの番号をすらすらと答えた。覚えてるのかよ!とちょっと驚きながら電話をかけて、老婦人に受話器を渡した。

「○○さん~私・・・とんでもないことしちゃった。事故よ!私がぶつかったの!」と受話器の向こうの相手に話す老婦人。

その後、相手が何やら話しているのがわからない老婦人。「聞こえない、聞こえない」を繰り返す。相手はこちらにまで聞こえてくるほどの大きな声で話しているようなのだが・・・(~_~;)

仕方がないので、「代わりましょうか?」と電話を代わり、おばあさんが話す事故現場の場所を説明した。「ごめんなさい、耳の遠い方なので.・・・」と保険屋さん。老婦人には私から「保険屋さんがすぐに向かうから現場で待っていてください」と伝えた。

ところが老婦人はグズグズと私に何やら言い訳めいたことを話そうとする。「すぐに向かうっておっしゃっていましたよ!早く戻った方がいいですよ」と現場に戻らせたのだけど・・・冷たかったかしら~(;^ω^)

まあ~高齢ドライバーだ。大丈夫か??と思ったが、保険屋さんの電話番号を暗記してるし、すぐに来てくれるって言ってるし・・・きっと、大丈夫なんだろうねぇ~

私が事故にあったら、ネット保険だよ(~_~;) 頼りになりそうなおじさんが飛んできてくれるはずもない(笑)レッカーサービスとかあったと思うけど・・・なにせ利用したことがないもので・・・。でも、電話番号はちゃんとわかるようにしておかないといけないなぁ~と改めて思った。とりあえず、事故をおこさないように気を引き締めて運転いたしましょう。

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