ドキドキ、ハラハラの一日

夕べは痛み止めのおかげで胃の痛みはなくなったという夫。

今日のステントを入れる処置はまだいつできるのかわからないとのことで、面会時間の午後2時に会いに行った。夫も不安で仕方がないのだと思う。「来て欲しい」とLineもあった。

夫のLineだと詳細がよくわからなくてねぇ～（笑）私はそのLineに振り回されている状態だ。

エレベーターの扉が開くと、点滴をつけたままの夫が立っていて私を出迎えてくれる。最近はずっとこのパターン。そのまま、部屋ではなく、面談室へ行く。まだ大部屋のままなのでねぇ～（おかげで詳細のわからないLineでしかやり取りができないのだ）

夫によると、今は腸内をすべてカラにしなくてはいけないので、食事もとらず、下剤を飲んでカラになるのを待っている状態だった。

朝、検査したときは肝臓の数値があまりよくなくて、どうなるかなぁ～？だったのだけど、CTで問題がなかったようだと言う。胃の痛みはすっかり治まっている様子で少し安心。

そのうちに、「もう一度チャレンジしてくるね！待っててよ」とトイレに行った夫。　しばらく待っていると、「もう腸内がカラになったからすぐに処置するって～」と言いながら戻ってきた。

私は終わるまで待っていようかと思ったが、「何かあったら連絡します」と看護師さんに言われそのまま帰宅。何も手につかない状態で2時間ほどたった。

すると夫から「上手くいったみたいです。体調も問題ありません」とLine。

ああ～～～よかったぁ～～　これが上手くいかないと人工肛門の手術なのでね～　とりあえずは第一関門突破だ。この後の夫の具合を見て、良好だったら今週末一旦退院となる。

私も今日は安心してお仕事に行けるかな。どうかこのまま何事もなく、具合よくいきますように～

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