永遠に続く後遺症

最近、夫と一緒に自営の仕事に出かけることが増えた。今日も自営のお仕事。

夫ががんと診断され、入院中に仕事の依頼をしてきたので、夫の病気のことは知っている。帰りにその方が「自分も１０年前に大腸がんの治療をしていた」と・・・。

その方は、今は寛解していて、年１回の検査通院らしい。夫と同じようにポートを埋め込んで抗がん剤治療もしていたとか。

治療中は指先の痺れ、冷たいものに触れられず、身体がだるく、ずっと寝ていたとか。その方は、抗がん剤治療中は食欲もなかったそうだ。癌は手術で取って、その後の転移や再発もなく今は元気に過ごしている様子。

まあ～夫の場合は、今のところ癌を取り除く予定はないが、癌細胞が小さくなり、手術で取れるようになったら、取るのかなぁ～　

それまでは、とにかく生きていくための治療が続く。未だに手のしびれなどの後遺症がある・・・とその方の話を聞き、怯える夫だが、寛解するのだったらそれくらい～と思ってしまうのは他人ごとだから？

手の痺れだったら私だってあるわよ～　腱鞘炎が治りきらなくて、今度は親指の付け根まで痛くて・・・今はサポーターと痛み止めでパートに出かけている。使い過ぎ？オババだから仕方がない？ホント、年は取りたくないわよねぇ～

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