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入院

境界線

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今日、夫のお腹の中のドレンの2本が抜けた。栄養剤(ビーフリード)の点滴もなくなり、後は、朝、晩の抗生剤の点滴のみとなる。

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ここまではすこぶる順調で、今月中の退院も夢ではなさそう。

ただ、ストーマの部分で膿んでいるような感じがあり、医師に確認すると看護師さんが写真を撮っていたらしい。

今朝もストーマの装着具のトラブルがあり、明日、交換のはずだったのだが、今日交換したそうで・・・。

そこがとても不安。また、手術が必要なんてなったら嫌だなぁ~

それでも、先週のような緊迫感はなさそうだ。

夫によれば、先週の緊急手術の際に、麻酔が効いていく過程で、不思議な体験をしたそうだ。

夫は暗幕がかかっている境界線ギリギリの場所にいて・・・今度目覚めた時に、この境界線を越えていたらきっと生きていないのだろうなぁ~と思ったらしい。

その時は、痛くもかゆくもなく・・・そして怖いと言う感情もなかった。本当に無・・・だったそうだ。そして目覚めたら病院の救命病棟で・・・

突然のことで、私は、訳が分からないまま手術室へ向かう夫を見送っていたのだけど・・・。生きていてくれて、ホントに良かった。

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