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今日、病院へ出かけた時、ちょうど夫の隣に新しい患者さんが入ってきていた。
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昨日の夕方からの入院だそう。
今まで周りはかなり高齢の方が多かったのだけど・・・今度の方は夫と同世代くらいかな? なんとなく話を聞いていると、夫が一番最初に入院したばかりの時と同じ感じかな?
奥様が来ていて、色々お世話をしていた。食事のこととか話していて・・・「大丈夫!私が治すから!!」って・・・私もそんな感じだったかなぁ~とあの時のことを思い出した。
あと2か月でもう1年になる。春を迎えた頃は、思った以上に元気で、このままがん細胞もなくなっていくのかなぁ~なんて、簡単に考えていたのだけど・・・。
がんの治療をしているということは、それなりにリスクもあって・・・それによって別の病気になったり、ウイルスや細菌に感染しやすかったりで、それがまた重症化する。命の危険と隣り合わせなのだと、今回は痛感した。
夫の状態だが、痛み止めが点滴から飲み薬になった。着実に体内の毒はなくなっているようで・・・ただ、明日またCTの検査だそう。 癌の状態を見るのだろうか? それを聞いて少し不安になった。なにかまた新たな問題が起こったら・・・夫は耐えられるだろうか?なんて・・・。
まあ~今日も顔色がよかったので良しとしよう! 頑張れ!!夫!!
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