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抗がん剤闘病生活

抗がん剤治療と味覚障害

Gabriela SandaによるPixabayからの画像
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最近は、抗がん剤の副作用なのか、味覚障害がかなり出始めている夫。

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この味覚障害というのが曲者で、毎日のように反応する食材が変わるらしい。おかげて、昨日食べられたものが、今日は食べらないなんてことは日常茶飯事。

毎日、「今日は何が食べられそう?」と聞いているのだけど・・・。

先日、夫にその質問をしたら、「入院の時に作ってきてくれたお弁当が食べたい」と言う。

夫の4か月間の入院中、ほぼ毎日、食べられそうなものを差し入れていた。

寝たきりだったこともあり、病院食はひとりでは食べられなくて・・・。主治医には食べられそうなものがあったら、なんでも持ってきて食べさせてあげてくれ~と言われていた。最初は、サンドイッチとか果物とか、食欲もなかったので少しずつ持ち込んでいたのだが、後半になると、しっかりとしたお弁当になり、夫は、お昼は病院食を食べないで、お弁当を待っているようになって・・・(;^ω^)

それが美味しく感じたのだろう。

まあ~少しでも味覚障害による食欲不振がなくなれば、お安い御用だ。幸い、確定申告も終わり、ひと段落。昨日、スリコでわっぱのお弁当箱を1000円でゲットした。

わっぱのお弁当箱に入れると美味しそうに見えるのが不思議だ。夫は、午前中の仕事にお弁当を持って出かけた。今日はお天気も良く気候もあたたかだったので、公園でお弁当を食べてから帰宅。

味覚障害が全く出なかったと完食だった。

これから、忙しくないときは、お弁当作りだ。それで、辛い治療も、のりきれればいいな~

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